戦後、日本は高度経済成長期を迎え豊かな国となりました。

ですが、現在では「格差社会」と呼ばれるほど「子供の貧困」や「女性の貧困」、「高齢者の貧困」、「外国人労働者の貧困」などが問題視されるようになりました。

また、「貧困」だけではなく「孤独死」も地方都市では大きな問題だと私共は考えております。

「暖かい食事をなるべく低価格でお腹いっぱい食べてほしい。」

そのような想いからダイドーキッチンの創設に至りました。

今では、

「地域のみなさまの交流の場として」
「気軽に外食のできる食堂として」

地域のみなさまに愛されています。

今後もダイドーキッチンは、

「経済的理由から1日1食しか食べられない」
「経済的理由から外食ができない」
「自宅でお独りで亡くなっている」

このような事態をすこしでも減らせるよう、「地域のみなさまの交流の場」として、すこしでも良心的な価格で暖かい食事をご提供できるよう尽力して参りたいと考えております。